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【イベントレポート】7月1日(日)開催　「EGGミニコンサート『木管楽器の響き』」

7月1日(日)14：00～　EGG特設ステージ
「EGGミニコンサート『木管楽器の響き』」

7月1日(日)午後2時から、EGG特設ステージにて「EGGミニコンサート『木管楽器の響き』」を開催いたしました。

今回のコンサートは、釧路市民吹奏楽団の9つのユニットから「しすいフルートハーモニー」「しすいクラリネットアンサンブル」「しすいサクソフォンクラブ」の3つの木管楽器のユニットによる演奏をご披露いただきました。

「バッヘルベルのカノン」「ユー・レイズ・ミー・アップ」「シェルブールの雨傘」といったクラシック・ポピュラー・映画音楽に、テレビ番組「劇的ビフォーアフター」のテーマ曲である「匠」、童謡「ふるさと」など、あらゆるジャンルの曲をソロやアンサンブルで演奏されました。
ラストは今回の出演者24名全員がステージに登場して、スタイリスティックスの名曲「愛がすべて」を演奏してくださいました。

今回のメンバーの中には、最近になって久しぶりに楽器を手にした方や、この春初めて楽器に触れて今回が初めてのステージとなる方もいらっしゃるとのことでした。おそらくは緊張していたのでしょうが、先輩のメンバーのご指導と日々の練習の積み重ねで、堂々とした演奏をされていたのが印象的でした。

アンコール曲を含めて13曲すべての演奏が木管楽器の音色の柔らかさに彩られ、会場にお越しのおよそ70人の観客の皆さんの心に大きく響いていくのが感じられるコンサートでした。